2013年12月8日日曜日

首都ネピドー視察 その5 農村編


浮世離れした首都の開発が終わった街と街の間には、開発以前の昔ながらののどかな町並みがそのまま残っていました。

屋根にワラを乗せただけのバンブーハウスと
見渡す限りの水田がずっと続きます。
 

電線らしきケーブルは光ファイバーで
この街は素通りするだけ。

農村の主要な動力は、まだまだ水牛。

ごく限られた作られた都市とのGAPは
あまりに強烈で、こちらが惑星の
実情であることを思い知らされました。

<続く>

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