12月11日からミャンマーで開催される東南アジアのオリンピックと言われるSouth East Asia Gamesの主要会場を視察しました。
来年のASEAN Summit開催と合わせて知名度が今一つの首都ネピドーの国際舞台へのお披露目とあって、国家の威信をかけた建設風景は2008年の北京オリンピックの開会直前と良く似た光景でした。
開会式や閉会式、一番人気のサッカー決勝戦が行われるメインスタジアム。
室内競技場のチケットブース。
変わり種の競技では竹のボールを蹴る
セパタクロー等も入っていて開催国の
お国柄も反映されているようです。
東南アジア11ヶ国から約7,000人の
アスリートが28競技に参加するそうです。
空港や高速道路の出口では、政府高官が
にこやかにお出迎え。
強面のテインセイン大統領も満面の笑顔 (^^;
弊社もオフィシャルスポンサーになりました。
今首都ネピドーはSEA GAMES一色。
交通手段や宿泊施設など考えると結構無理がある気もしますが、きっと威信をかけて満員にするんでしょうね。(^^;
Official web: mmseagames2013.com/
<続く>
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