2013年12月7日土曜日

首都ネピドー視察 その4 建設現場編2

首都郊外では幹線道路建設が盛んに行われていますが、やはりここでも人力中心。

路面に敷くコールタールは、現場でドラム缶を
薪でグラグラにして煮詰められてます。

下地になるジャリは、手で直接撒かれています。

その危険で過酷な労働は、
近くの農村の子供と女性が
主な担い手でした。

これもまた惑星の実態。
使う側の労働力確保と
使われる側の現金収入が
両立しているのでしょうが、
深く考えさせられました。

This is Myanmar

<続く>

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